正規分布に従う平均値を比較する臨床研究のサンプルサイズ設計

正規分布に従う平均値のサンプルサイズ設計

正規分布に従う平均値の2群のサンプルサイズ設計ツールです。

代表的な設定(有意水準や検出力)に絞って作成しているため、高速で結果が取得可能です。

症例数設計の基本については以下をご参照ください。

各設定の説明

入力タイプ説明
平均値の差数値 特定したい最小の治療効果の差を入力してください。
治療効果は正規分布に従う連続値である必要があります。
標準偏差数値 治療効果の標準偏差を入力してください。
両群共通の標準偏差になることを想定しています。
有意水準選択式 両側検定の有意水準を選択してください。
片側検定の場合は想定する有意水準の2倍を選択してください
(例. 片側検定5%→10%を選択)
検出力選択式検出力を選択してください。80%または90%が推奨されます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました